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2001年の日記 2

SLOW JAPAN

「 瓦屋根」

夏は、京都で過ごしました。ボクの実家は市内にあるのですが、バブルの頃に4階建てになり、瓦屋根の家並みが見渡せます。一番手前の風情ある一軒家は、警察の官舎です。ここの家は一年中、天気にかかわらず窓を開け放っていて、むこう側の景色が透けてみえます。池波正太郎が、京都には「江戸」では消滅してしまった「江戸のおもかげ」を見つけられると書いていました。この景色を見て心和まない人はいないでしょう。それは、日本人のDNAがみんなの中にあるからだと思います。どんどん「日本」がなくなっていく日本。いま、日本は不景気で経済が悪化していますが、もうアメリカのマネはやめて、日本のペースをもう一度思い出す時代になったんじゃないかと思います。

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